ドラクエライバルズのナーフ及び上方修正が実施されるぞ!【不死鳥と大地の命動】

ドラクエライバルズで6枚のカードのバランス調整について発表があったぞ!

アップデート日は2018年6月22日(金)。

 

記事の終わりに、バランス調整に対応したカード検索ツールを用意したので是非活用してみてほしい。

<以下、公式より掲載>

いつも「ドラゴンクエストライバルズ」を ご利用いただき

誠にありがとうございます。

6月22日(金)に予定しているメンテナンスにて
下記の内容でカードのバランス調整を実施いたします。
変更内容と変更理由についても ご説明させていただきます。

下方修正されるカード

・「稽古相手」

(変更前) コスト1
効果:指定の味方マスに1/1の
マッスルアニマルを出す
このターン中 自分が手札を使う度+1/+1

(変更後) コスト2
効果:指定の味方マスに1/1の
マッスルアニマルを出す
このターン中 自分が手札を使う度+1/+1

・「ふくめんバニー」

(変更前) コスト3 攻撃力3/体力4
効果:攻撃対象が敵リーダーの場合
武術カード1枚を手札に加える

(変更後) コスト3 攻撃力4/体力3
効果:攻撃対象が敵リーダーの場合
武術カード1枚を手札に加える

・「ましょうぐも」

(変更前) コスト3 攻撃力3/体力4
効果:全ての敵は回復の効果で
代わりにダメージを受ける

(変更後) コスト3 攻撃力3/体力2
効果:全ての敵は回復の効果で
代わりにダメージを受ける

・「冥界の霧」

(変更前) コスト1
効果:このターン中 全ての敵は回復の効果で
代わりにダメージを受ける

(変更後) コスト2
効果:このターン中 全ての敵は回復の効果で
代わりにダメージを受ける

上方修正されるカード

・「つかいま」

(変更前) コスト3 攻撃力2/体力2
効果:死亡時:最大MPが1増える

(変更後) コスト3 攻撃力3/体力2
効果:死亡時:最大MPが1増える

・「魔界の磁場」

(変更前) コスト5
効果:この対戦の間
味方のピサロナイトは+1/+1を得る
ピサロナイトを出す

(変更後) コスト4
効果:この対戦の間
味方のピサロナイトは+1/+1を得る
ピサロナイトを出す

 ※下方修正を行った調整対象のカードについては
補てんとして 分解した時に得られる錬金石の個数を
一定期間変更いたします。

詳細は下記「バランス調整に伴う対応について」を
ご確認ください。

今回の変更内容について

現在のゲーム環境について

第3弾カードパック「不死鳥と大地の命動」追加後の
ランクマッチ結果を集計したところ
ククールが勝率52.9%・使用率19.4%
アリーナが勝率51.9%・使用率21.7%となっており
この2リーダーが
勝率及び使用率の高いリーダーとなっていました。

デッキタイプとしては
「ましょうぐも」や「冥界の霧」と
多数の回復カードを組み合わせた カードコンボで
対戦相手を圧倒する ククールのデッキや
低コストのカードを大量に使用した後
「稽古相手」で強力なユニットを場に出す
アリーナのデッキが
特に使用率の高い状態にあります。

様々な職業やデッキが
ランクマッチで活躍できる環境にするため
カードバランス調整を実施いたします。

各カードの調整意図について

【下方修正されるカード】

・「ましょうぐも」
HP4という 場に残りやすいステータスを持ち
場に残るかぎり 回復カードをダメージに変換し
リードを広げ続けるようにデザインされたユニットでした。
しかし 場に残りやすいステータス=HP4が
こちらが想定している以上に強力であり
ククールの勝率の高さの要因であったと認識しています。
そのため「ましょうぐも」の場に残りやすいステータスという部分を
弱体化することにしました。

・「冥界の霧」
「いやしの雨」や「ベホマ」など回復カードとのコンボによって
大きなアドバンテージを獲得できるように
デザインされたカードでした。
しかし これらのコンボは
想定以上にゲームに影響を及ぼしており
「いやしの雨」は全体除去能力が非常に強力で
「ベホマ」はゲームの勝利へ導く決定力を持っていました。

そのため 「冥界の霧」のMPコストを増やし
コンボが成立した時の強さが
ゲーム序盤に影響が与えにくいように調整します。

上記2枚のカードを採用したククールは
除去能力 回復能力ともに高く
他の様々なデッキで対抗するのが難しかったので
「ましょうぐも」「冥界の霧」のバランス調整を行うことで
環境全体で採用されるカードの幅が広がると考えています。

・「稽古相手」
「稽古相手」は「ビッグスロース」などのカードと同様に
アリーナの武術カードとコンボを行うために
デザインされたカードでした。
しかし 1MPという軽いコストは こちらが想定した以上に
対策が難しい盤面を
安定して作り出すことができてしまっていました。

そのため 「稽古相手」のMPコストを増やす調整をいたします。

・「ふくめんバニー」
もともとは 第2弾カードパックにおいて
武闘家の強力な職業固有ユニットとして
デザインされたカードでした。

しかし 第3弾が追加されたことにより
アリーナの武術カードと コンボする強力なカードが増え
その結果 鍵となる武術カードを生み出す「ふくめんバニー」が
相対的に強くなっていました。

よってHPを下方修正し
場に残りづらいユニットになるよう調整いたします。

ただし 攻撃的なデッキに
「ふくめんバニー」を採用する利点を残すため
攻撃力については1上げる調整をいたします。

【上方修正されるカード】

・「つかいま」
カードの効果自体は強力なものの
第3弾環境では 3コストを支払って召喚するには
ステータスが低かったと考えております。
よって 攻撃力を1上げる調整をいたします。

MPを増加させるカードが より強力になることで
ゲーム環境全体で採用される
戦略の幅が広がると考えています。

・「魔界の磁場」
ピサロナイトを永続的に
+1/+1するという効果を持ちますが
MPコストが重く 使い勝手が悪かったと考えております。

よって より使いやすくなるよう
MPコストを調整いたします。

バランス調整に伴う対応について

今回のカードバランス調整に伴いまして
6月22日(金)のメンテナンス以降の一定期間
以下のカードを分解した時に得られる
錬金石の個数を変更いたします。

・「ましょうぐも」
(変更前) 通常:160 / プレミアム:600

(変更後) 通常:800 / プレミアム:800

・「冥界の霧」
(変更前) 通常:10 / プレミアム:50

(変更後) 通常:60 / プレミアム:60

・「稽古相手」
(変更前) 通常:10 / プレミアム:50

(変更後) 通常:60 / プレミアム:60

・「ふくめんバニー」
(変更前) 通常:40 / プレミアム:140

(変更後) 通常:200 / プレミアム:200

 ※「つかいま」「魔界の磁場」については
上方修正となるため補てんは行いません。

※闘技場ではメンテナンス前に作成したデッキが
引き続き使えますが
デッキ内に調整対象カードがあった場合
メンテナンス後には調整後のステータスに変更されています。
あらかじめご了承ください。

錬金石の個数変更期間
6月22日(金)メンテナンス後 ~
7月6日(金)に予定しているメンテナンスまで

※メンテナンス予定日が変更となる場合には別途お知らせします。

今後の調整方針について

「ドラゴンクエストライバルズ」では
適切なゲームバランスのための調整は
必要があれば 適宜行っていく予定です。ただし 毎回のシーズン切り替え時など
定期的に行うことは予定しておりません。カードに調整を加える場合は
今回と同様 事前にお知らせすると共に
下方修正を行ったカードについては
カードを分解したときに得られる錬金石の変更によって
補てんを行います。今後とも 「ドラゴンクエストライバルズ」を
よろしくお願いいたします。

 

ドラクエライバルズ カード検索ツール/カード一覧

 

 
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