前回の新環境で刺さる秘術ウィッチデッキに続いて
超越ウィッチデッキでも新環境で最強なデッキが完成したぞ!!
今まで使ってた超越ウィッチはこちらの記事
で紹介しているので見てみてほしい。
新環境ハインライン採用型超越ウィッチデッキ
新超越デッキでは、新環境で暴れ狂っている昏き底より出でる者の
対策をしつつ他のデッキと当たってもコントロール可能な構成を目指した。
また、カード1枚で複数回スペルブーストできるゴーレムアサルトを採用。
生成に必要なエーテルは10400と格安。
但し、スペルカードをプレイするタイミング等難しいためコスト的には作りやすいが上級者向け。
新土(秘術)ウィッチデッキの立ち回り
マリガン
次元の超越はキープ
次元の超越はバトルの要となるためキープしておこう。
1、2コストカードはキープ
低コストは当然キープしておきたいが、ドローカードも1枚は残しておきたい。
理想は2ターン目の相手フォロワーに対応できるよう、コスト1カード、ウインドブラストまたは虹の輝き、次元の超越。
後攻の場合は古き魔術師・レヴィをキープしておこう。
1~3ターン
とにかく次元の超越をスペルブースト
既に次元の超越が手元にある場合はどんどんスペルブーストしていきたい。
但し相手の盤面にフォロワーがある場合はダメージを最小限に抑えることを優先しよう。
隙あらば魔力の蓄積で一気に加速してしまおう。
ドローカードで必要なカードサーチ
次元の超越や刃の魔術師等、スペルブーストが必要なカードを早めに引いておこう。
4~6ターン
盤面で差をつけられないよう全力で応戦
ここを乗り切れるかどうかが勝負の鍵となる。
古き魔術師レヴィ、ゴーレム系、スペルを駆使して全力で応戦しよう。
昏き闇より出でる者等の強力フォロワーに対応
相手がヴァンパイアの場合、最短で6ターン目に昏き底より出でる者を
出される。エルフのビューティ&ビーストもこのタイミングだ。
昏き底より出でる者なら、変異の雷撃または闇魔法の教師・ハインライン、
ビューティ&ビーストなら変異の雷撃か変成の魔術で応戦しよう。
紅蓮の魔術はなるべく相手リーダーに使う
紅蓮の魔術はなるべく後半にまとめて使いたい。
スペルブーストできるカードの数をなるべく増やしたいからだ。
もちろん、負けてしまったら意味がないので、盤面の処理に使う必要がある場合はこの限りではない。
7〜10ターン
次元の超越でフィニッシュ
刃の魔術師、魔法剣と合わせてリーサルかどうかを計算して
勝てる状態かを常に確認しよう。
もちろん他のフォロワーやスペルとの計算も考慮すること。
守護はスペルで対応
相手に守護を張られてしまっている場合、変異の雷撃で逆用することができる。
ウィンドブラストや変成の魔術で相手リーダーを攻撃できるようにして畳みかけよう。