前回の新環境で刺さる疾走ビショップデッキに続いて
土(秘術)ウィッチのデッキでも新環境で最強なデッキが完成したぞ!!
今まで使ってた土(秘術)アグロデッキ
旧デッキコード発行
1~3ターン目で土の印アミュレット、幻惑の魔術師や夜の魔術師をプレイして準備。
4~6ターン目で一気に畳みかける。
7、8ターン目に変異の雷撃やディザスターウィッチ、竜識の老魔導士で
勝利を目指したデッキ。
必要なエーテルも13400と格安なため、シャドウバースを
はじめて間もない人でも比較的簡単に作れる。
新環境では序盤からスピードをもとめられることが
多くなったため、今回は低コストカードでの構成を目指した。
こだわりは以下のポイント。
・各ターンでとにかく行動力を上昇させること。
今回のメインカード「オズの大魔女」を主軸としたデッキへ変更。
1コストを3枚から6枚へ変更。
最大コストも8から6へ変更。
・スペルカードを多く搭載。
こちらもオズの大魔女をより活かすための大幅な改良点。
偉大なる魔術師・レヴィはあえて積まないのが筆者のこだわり。
新環境土(秘術)ウィッチデッキ
新土(秘術)デッキでは、4~6ターン目で半分以下に削り取ってしまい、
オズの大魔女のスペル攻撃でとどめを刺す。
また、オズを入れておくことでカード枯渇も回避できるため、
思いっきり攻めていけるところが◎。
より攻撃的なデッキにしたい場合は、「破砕の禁呪」を「偉大なる魔術師・レヴィ」に変更するのもあり。
生成に必要なエーテルは21200とリーズナブル。
オズの大魔女を完成させることができれば簡単に作成可能。
新土(秘術)ウィッチデッキの立ち回り
マリガン
1、2コストカードはキープ
土(秘術)デッキは、土の印と土の秘術とのバランスが非常に重要となってくるため、
1コストの土の印と2コストフォロワー、3コストの夜の魔術師をキープしていきたい。
後攻なら古き魔術師・レヴィをキープしておこう。
スペルは全マリガン
スペルカードはなるべくオズの魔術師のプレイ時にまとめて使っていきたいので
全てマリガンしておくこと。
1~3ターン
魔女の大釜優先でプレイ
くず鉄の錬成は、相手の展開次第で出さないことも考える。
魔女の大釜があれば1ターン目からプレイしておこう。
先にプレイした土の印から順番に土の秘術で破壊されるからだ。
2コストカード~夜の魔術師プレイ
相手の盤面に体力2以下のフォロワーがいるなら炎熱の術式で除去しつつ、
3ターン目で夜の魔術師をプレイしよう。
先行の場合は3ターン目炎熱の術式、4ターン目で天輪のゴーレムか夜の魔術師の流れでOK。
4~6ターン
一気に顔面を攻める
4ターン目は後攻なら古き魔術師レヴィ、先行なら天輪のゴーレムやルーンの貫きなどで
盤面に差をつけられないようにしつつ、顔面へのダメージを狙っていこう。
4~5ターン目、夜の魔術師が既に潜伏状態なら進化して顔面を狙ってしまうのもよい。
変異の雷撃・破砕の禁呪で盤面対応
顔面優先で狙っていると、盤面が不利になりやすいため、6ターン目は
全体に影響を与えられる変異の雷撃・破砕の禁呪で対応しよう。
特に「昏き底より出でる者」や「ビューティ&ビースト」など、強力なフォロワーが
プレイされるタイミングでもあるのでうまく活用していきたい。
7〜10ターン
オズの大魔女でフィニッシュ
オズの大魔女をプレイすることで、手札のスペルカード全てを1コストに変更できる。
死の舞踏やデモンストライク、ルーンの貫きを使って止めを刺そう。
スペルカードが無い場合などは、他の低コストカードをプレイして手札を減らしつつ
オズの大魔女でドローできる枚数を増やそう。
最後の頼みはグリームニル
オズの大魔女で手札枯渇を解消しつつ、くず鉄の錬成で顔面ダメージを防ぎ
引いてきたグリームニルで勝利へ導こう。