コロナウイルスや緊急事態宣言で無収入のリスクを回避する方法

2020年、コロナウイルスの影響により多くの企業が休業を強いられています。
また、4月7日には新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令されました。これにより、ショッピングモールや百貨店、カラオケ店や居酒屋など多くの小売り業者が休業せざるを得なくなりました。

コロナウイルス・緊急事態宣言

たまにお店が休みになり、仕事が休みになると嬉しいという気持ちがあるかもしれません。しかし、これがしばらく続き収入が途絶えるとなると困りものですよね。

現状、コロナウイルスもいつまで続くか分からない深刻な事態に陥っています。

あなたは収入源を複数備えてありますか?

もし、何も備えていないということであれば、リスクヘッジは行っておくべきです。

このページでは、働けなくなって収入が無くなるリスクを回避する方法についてお話していきます。
動画でも解説してますので良ければご覧ください。

収入が無くなるリスクを回避する方法

小売り各社が休業となると、アルバイトやパートでの働き口は当然少なくなります。
というか、外に働きに出て収入を得ていたら結局同じことの繰り返しですよね?

では、どのようにして収入を得たらいいのか?ですが、

それは、在宅ワーク・ネットビジネスです。

在宅ワークやネットビジネスは、PCとインターネット環境があれば誰でもすぐに始めることができます。

特に自宅完結で収入が得られるのでオススメです。
というか、絶対やったほうがいいです。

1.在宅ワークで稼ぐ

在宅ワークとは、一般的にデータ入力やライティングなど、自宅で依頼主から作業を受注して納品する仕事のことをいいます。

在宅ワークのメリット

・割とすぐに収入が得られる
・働いた分だけ稼ぐことができる
・特別なスキルはほぼ不要

多くの在宅ワークは、難しいスキルを必要としない単純作業のものが多いです。
また、働いたら働いた分だけすぐに稼ぐことができるので、特別なスキルがなく即効性を求める方に向いています。

在宅ワークのデメリット

・単価が安いものが多い
・働かなければ稼げない
・稼げる金額に限界がある

多くの在宅ワークは、基本的に単価は安く働かなければ稼ぐことはできません。
また、1日に働ける時間も限られていますので、稼げる金額には限界があります。

在宅ワークの種類

在宅ワークはいくつかありますが、主な種類は以下の通りです。

主な在宅ワークの種類
動画編集
データ入力
データチェック
文字おこし
ライティング
テレフォンオペレーター
チャットレディ

動画編集というのは、YouTubeで投稿される動画の編集をする作業のことです。
それなりの編集スキルがあれば、動画1本あたり1万円以上稼ぐのは比較的容易です。
私も動画編集で報酬を受け取っていたことがあるのですが、単価は依頼主との交渉で時給換算にすると6000円以上でした。

チャットレディは女性向け案件ですが、かなり高単価です。中には怪しいものもありますが…。

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他の在宅ワークは、インターネットで検索すれば求人情報は見つかると思いますが、
おすすめは手数料の安いBizseekですね。
ただ、案件数が少なめなのでランサーズクラウドワークスにも登録しておくと自分に合ったものが見つかりやすくなります。

主婦の方であればシュフティママワークスといったお仕事紹介サイトもあります。

2.ネットビジネスで稼ぐ

ネットビジネス

ネットビジネスとは、アフィリエイトやYouTube、せどり(転売)やドロップシッピング、アプリ開発などインターネットを利用して事業収入を得るビジネスのことをいいます。

ネットビジネスの種類

さらに、ネットビジネスは「労働型ネットビジネス」と「資産型ネットビジネス」といった大きく二つのタイプに分かれます。主な種類は以下の通り。

労働型ネットビジネス 資産型ネットビジネス
在宅ワーク アフィリエイト
せどり(転売) YouTube
コンサルティング アプリ開発
ネットショップ ドロップシッピング
ポイントサイト コンテンツ販売

在宅ワークは労働型ネットビジネスに含めています。
在宅ワーク以外の労働型ネットビジネスは、在宅ワークよりも収入が不安定ですが、顧客が安定してくれば在宅ワークよりも高収入が得られます。

せどり(転売)やコンサル、ネットショップは全ての作業が自宅完結できるものがおすすめです。例えば、せどりであれば仕入れから出品まで全てネット完結できる電脳せどりといった感じです。

もちろん、各作業を人を雇って働いてもらえばどのビジネスでも問題はありませんが。

コンサルティングですが、企業を相手にするものから個人の相談に乗るものまでさまざまですが、自分の知識やスキルを準備ほぼ不要で販売できるサイト「ココナラ」比較的早く収入に繋げられるのでネット初心者であればこういったサイトを利用するのはありだと思います。
私も「ココナラ」で販売していたことがありますが、需要のあるサービスを提供できればかなりの金額を稼ぐことも可能です。

そして資産型ネットビジネスについてです。

資産型ネットビジネスは私が一番おすすめしたい稼ぎ方なのですが、まずは資産型ネットビジネスのメリット・デメリットについて触れていきます。

資産型ネットビジネスのメリット

・稼げる金額に限界がない
・寝てても自動で稼いでくれる
・時間に余裕が生まれる

資産型ネットビジネスのデメリット

・稼ぐためのスキルが必要
・仕組みが出来るまで時間がかかる
・完全自動化が難しくメンテナンスも必要

資産型ネットビジネスの種類と特徴

資産型ネットビジネスでおすすめのビジネスですが、それぞれの特徴と稼ぎ方について簡単に紹介します。

・アフィリエイト
サイトやブログに広告を貼り、そのリンクから商品やサービスを購入してもらうことで報酬が得られるビジネス。

・YouTube
投稿した動画の再生時に広告を流し、そのリンクから商品やサービスを購入してもらうことで報酬が得られるビジネス。アフィリエイトに含まれる。

・アプリ開発
開発したアプリを有料で販売、または課金制にすることで収益につなげるビジネス。
広告を表示して稼ぐこともできる。

・ドロップシッピング
在庫を持たず、発送業務も業者が行ってくれるネットショップが開けるビジネス。

・コンテンツ販売
持っている知識やスキル、文章、写真、イラスト、音楽、映像を商品化して販売するビジネス。

おすすめの資産型ネットビジネス

おすすめの資産型ネットビジネスは、

始めやすさでいえば、「YouTube」と「note(ノート)でのコンテンツ販売」です。

どちらも無料で利用することができ、パソコンとインターネット環境があればすぐに始めることができます。

YouTubeは収益化に条件があり、「チャンネル登録者1000人以上、過去12ヶ月の総動画再生時間が4,000時間を超えている」必要があります。なので、それなりに需要のある動画を投稿する必要があります。

自身のブログやサイトでのアフィリエイトやコンテンツ販売が個人的には一番おすすめだと思っています。

自身のサイトでビジネスを展開することができ、YouTubenote(ノート)で収益化の条件変更やサービスの終了など、急に収益化ができなくなるリスクの回避にもなるからです。

レンタルサーバーやドメインの取得など、月2~300円程度の費用はかかりますが、それぐらいの投資ができないと正直稼いでいくのは厳しいです。

まとめ

コロナウイルスや緊急事態宣言により、これから止むを得ず閉店や倒産する企業も増えてくることと思います。

それだけでなく、感染や身体の病気、ケガなどいつ働けなくなるかも分かりません。

働けなくてもインターネット上で構築した資産が自動的に稼いでくれる」仕組みを作る資産型ネットビジネスは絶対おすすめです。

いうか、私は必須だと思ってます。

毎日コツコツ継続することが、後々大きな力になるからです。

自分の身は自分で守りましょう!

 
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