やりたい仕事がなくて何の仕事に就いたらいいのか分からないという人へ。
このページでは、どの職業がオススメなのか、そして何故それがおすすめなのかの理由についてお話していきます。
おすすめの職業はエンジニア
就職や転職情報を調べると職種は多岐に渡ります。
その中から自分のやりたい仕事を探すのは困難を極めます。
もし、とりあえずやっておいたほうがいい職業を一つ選べと言われたら、
私は迷わずこう答えます。
『ズバリおすすめの職業は、「エンジニア」です。
ハッキリ言って、最強です。』と。
エンジニアが最強である5つの理由
社員エンジニアとフリーランスエンジニアを合計約10年経験してきた私が、エンジニアが何故最強なのか解説します。
エンジニアが最強である理由は大きく分けて5つあります。
一つずつ紹介していきます。
単価が高い
会社員のエンジニアではなかなかベースアップは難しいかもしれませんが、フリーランスエンジニアとなれば話は別です。
需要の高いプログラミング言語であれば、初めての案件から月80万以上、年収1000万円を稼ぐことも十分可能です。
ある程度現場で経験を積んでからフリーランスに転身すれば月収を数倍にすることもそれほど難しいことではありません。
当分仕事が無くならない
時代の移り変わりと共に、なくなっている仕事は数多く存在します。CDショップやゲームショップなど、IT化の影響によって街中でも見なくなったお店、たくさんありますよね。
このIT化を実現させている技術者がエンジニアです。凄まじい勢いでリリースされるスマホアプリ、これから訪れる5Gの時代でも重要な役割を担っていく職業。
時代の波に飲まれて急に消えてしまう仕事を選んで不安になるよりも、この先10年20年と需要の衰えないエンジニアになっておくほうがずっと安心できます。
どんなジャンルにも適応可能
アパレルやグルメなど、販売や飲食系などの職種だとしてもエンジニアのスキルは活かすことができます。
Webサイトで販売サイトを制作したり、スマホアプリで専用アプリを開発したりと活かせる場所は様々です。
もし今後好きなことで生きていきたいということであれば、エンジニアのスキルを磨いて好きなジャンルにシフトしていくという選択肢は私はありだと思います。
働いてくれるシステムを組める
エンジニアが本当におすすめで最強だと思うのは、この「働いてくれるシステムが組める」点です。是非読んでほしいです。
収入を得るために多くの人は、労働に時間を費やしていますよね。経営者であれば、「雇用者に役割を与えて働いてもらう」というシステムを組むことで収入を得ながら自由な時間も作り出しています。
エンジニアであれば、人を雇わずともそれを可能にします。プログラミングでシステムを一度組んでしまえば、放っておいても永遠に働いてくれます。
また、そのシステムがお金を生み出してくれるものであれば、経済的自由と時間的自由を一度に手に入れることさえ可能です。
働ける身体があるうちは問題ないかもしれませんが、病気やケガなどいつ何が起きるか分かりません。このご時世、年金もまともにもらえるかはあてにはなりません。
システムを作り出し、リスクヘッジを行って不安をなくすことは将来安心して生活するためにも本当に大事なことだと私は考えます。
好きな場所で働ける
エンジニアは自宅やカフェなど、パソコンとインターネット環境さえあればどこでも仕事ができます。
コロナウイルスが流行している今、在宅で仕事をしたいと思う人はたくさんいると思います。そういった問題もエンジニアであれば余裕で解決できてしまいます。
コロナウイルスなどの問題を回避したい、在宅や働く場所を自由に決めたいということであればエンジニアはめちゃくちゃオススメな職業です。
何から始めたらいい?
エンジニアとして就職するためには、新卒などの年齢であれば未経験でも受け入れてくれる企業もありますが、一定のスキルを持っておく必要があることがほとんどです。
私も就職は中途採用だったのですが、そのときは地域主催の無料で学べて就職支援サポートも受けられるITエンジニア育成制度を活用しました。
エンジニアを目指すのであれば、プログラミングを学べて就職支援まで受けられるサービスを利用するのがおすすめです。
現在では行政支援を受けられる制度はなかなか見つからないと思いますが、無料体験ができて、しかもプログラミング講座と就職支援まで無料で受けられるプログラミングスクールもあります。
以下のページでタイプ別におすすめのプログラミングスクールを紹介してますので自分に合ったスクールにお申し込みください。無料体験に参加してから決めてみてもいいと思います。
まとめ
やりたいことがない人、やりたい仕事が見つからない人。
ほとんどの人がやりたいことが何なのか分かっていないのが現状です。
ただ、だからといって不安になることでもありません。
逆にやりたくないことであれば色々と浮かんでくると思います。
接客はやりたくないとか肉体労働はしたくないとか。
自分に合わない、適していないことを消去法で外していけば、自分に合った仕事は自ずと絞られていくはずです。
それでも自分に合った仕事とやりたいことは別なのでは?と疑問を抱いている人もいると思います。が、そもそもやりたいことだったり好きな仕事というのはそう簡単には見つからないものです。
なので、「まずはやってみること」が大事です。色々なことに挑戦してみてください。
やっていくうちにやりがいを感じることに気付き、こういうことがしたいんだ!と思うものが見つかるはずです。
行動あるのみです。
行動しましょう!応援しています。