モンハンの楽しさの一つである素材集め。
武器や防具の生産や強化にはかかせない素材集めだが、たくさんの素材があってどの素材がどのモンスターから入手できるのか分からず苦労している人も多いことと思う。
また、モンスターに時間切れで勝てない、倒せないといった理由からさっさと効率よく倒したくて弱点が知りたいといった場合、攻略サイトを開いて調べている人がほとんどではないかと思う。実は攻略サイト以外にももっと手軽に調べる方法があるのでお伝えしたい。
いつでも便利な『ハンターノート』
モンスターハンターワールドではプレイ中、モンスターの生態や弱点、出現場所や素材を常に確認できる『ハンターノート』が存在する。
これはオプションのメニューから使うことができ、活用すれば非常に効率よく進めることができる便利なものなので是非オススメの機能である。
「オプション」⇒「情報」⇒「ハンターノート」で確認することができる。
各モンスターの位置は生態マップで楽々チェック
ハンターノートを開くと、「生態マップ」、「モンスター図鑑」、「武器操作指南」の3つを選択できる画面が表示される。
まずは生態マップについて触れてみよう。
調査拠点にいる場合、現在いる場所の地図が表示される。
探索に行きたい場合、わざわざ拠点の入り口まで走らなくてもこの画面から全体マップに切り替えてすぐに移動することができる。是非活用したい。
探索中に生態マップを開いた場合も調査拠点と同様、今いる場所の地図が表示される。
ただ、こちらはさらに便利な機能があるので紹介したい。
目的の素材を集める際、簡単に採取ポイントや小型モンスターの場所を調べることができる。
それだけでなく、目的のものが見つかったらR3ボタンを押すことでガイド目標を設定することができる。
ガイド目標を設定しておくと、指定したものの場所まで導蟲(しるべむし)が道案内をしてくれるというものである。
この機能を活用すればとても円滑に素材集めをすることができるようになるのでオススメしたい。
また、アイコンフィルターを指定することでアイコンの絞り込みを行うことができる。
フィルターの種類は「採取」、「スリンガー」、「罠・環境」、「環境生物」、「小型モンスター」、「非表示」の6つである。
採取:キノコや骨、鉱脈、実の場所が表示される。
スリンガー:スリンガーに装填できる弾の場所が表示される。
環境生物:シビレガスガエル等の環境生物の場所が表示される。
小型モンスター:アプトノスやケストドン等、小型モンスターの場所が表示される。
非表示:アイコンを全て非表示にする。
モンスターの弱点、剥ぎ取り素材や報酬はモンスター図鑑で確認
モンスター図鑑では各モンスターの生態や生息地、弱点、剥ぎ取り素材、クエスト報酬といった情報が確認できる。
但し、各情報を確認するには調査レベルを上げる必要がある。
調査レベルは各モンスターの痕跡を集めたり、狩猟していくことで上げることができる。
上位でのみ登場するモンスターは調査レベルの上限は4まで、下位上位両方で登場するモンスターはレベル6が上限となっている。
各武器の操作は武器操作指南でチェック
「武器操作指南」では、各武器のボタンごとの役割を確認できる。
「オススメコンボ」でコンボ手順も確認できるぞ。