シャドバ(Shadowverse)ローテーションのギガントキマイラ(ギガキマ)ウィッチ最新の最強デッキレシピを紹介していくぞ。
ギガントキマイラ(ギガキマ)ウィッチの特徴
ギガントキマイラでOTKを決められる
ギガントキマイラ(ギガキマ)はスペルブースト数+3のダメージをフォロワーそれぞれに与え、余った分を相手リーダーに与えることができるカード。
ギガントキマイラ(ギガキマ)デッキではギガントキマイラ(ギガキマ)でのフィニッシュの他、フレイムデストロイヤーをまとめてプレイして勝利に導いたり、ルーニィの滅亡の予言でのフィニッシュも狙うことができるぞ。
豊富な除去スペルで盤面を牽制
炎の握撃やウィンドブラスト、アイスクルランスといった除去スペルを多く採用しており、大型フォロワーをいとも簡単に葬り去れる。
エルフやロイヤルなど盤面を広げてくる相手には全体除去スペルのノヴァフレアで対応可能だ。
ギガントキマイラ(ギガキマ)ウィッチのデッキレシピ
ギガントキマイラウィッチデッキコード発行
デッキ採用カード解説
ドローカード
知恵の光×3
マジックミサイル×3
精神統一×3
運命の導き×3
宿命の語り部・ルーニィのチョイスカードである『導きの予言』でもドローできる。
ドローソースのないギガキマに勝ち目なし。
フォロワーカード
2コスト
マジックオウル×3
4コスト
宿命の語り部・ルーニィ×1
開闢の錬金術師・カリオストロ×2
7コスト
キングスノーマン×2
9コスト
ギガントキマイラ×3
10コスト
フレイムデストロイヤー3
フォロワーは全体の4割程度。マジックオウルや宿命の語り部・ルーニィは進化時や攻撃時にスペルブーストする能力を持っている。
開闢の錬金術師・カリオストロも進化時にスペルカードの『アルス・マグナ』を引いてこれるため、スペルブースト要員としても活躍できる。
スペルカード
知恵の光×3
マナリアの知識×3
マジックミサイル×3
ウィンドブラスト×3
ゴーレムアサルト×1
精神統一×3
アイシクルランス×2
ノヴァフレア×2
運命の導き×3
炎の握撃×3
ギガントキマイラなどスペルブーストに欠かせないカード。
回復カード
なし。
ただ、開闢の錬金術師・カリオストロの進化時に手に入る『アルス・マグナ』はエンハンスで使うとリーダーを回復できる効果を持っている。
守護カード
ゴーレムアサルト×1
キングスノーマン×2
その他、マナリアの知識からランダムで手に入るマナリアの防陣も守護をプレイできる。
守護カードは少な目だが、一枚のカードから複数の守護を出すことが可能。
マリガン及び立ち回り
マリガン
ギガントキマイラをキープ
上記の通り、ギガントキマイラ(ギガキマ)は当デッキのコンセプトとなるカード。
早い段階で手元にあればあるほどギガントキマイラのプレイ時の爆発力は増加する。
運命の導きや精神統一も残したい
ドローカードはギガキマウィッチの要となる大事なカード。特に運命の導きはスペルブーストでコストが下がる優秀なドローカードなのでキープしたい。
精神統一をキープするのも良い。但しこちらは必ず3コスト払ってのドローとなるため隙ができやすいため、キープするのは先行のときに留めよう。
1~3ターン
知恵の光やマジックミサイルでドロー&スペルブースト
手札にギガントキマイラなどのスペルブーストを持つカードがあるなら迷わず知恵の光やマジックミサイルでスペルブーストしつつドローしていこう。
対エルフであればあえてフェアリーが出てきたときのタイミングに合わせてマジックミサイルを使うのも良い。
余裕があれば精神統一または運命の導き
3ターン目に精神統一または運命の導きを使える隙があるなら使いたい。手札次第では運命の導きは使わず他のカードから使って運命の導きをコストを下げておくのも一つの手だ。
マーズなど危険なフォロワーが場に出てきた場合はドローは一旦控えてウィンドブラストまたはマナリアの魔弾、アイシクルランスで対処しよう。
4~6ターン
マジックオウルや開闢の錬金術師・カリオストロ、宿命の語り部・ルーニィを進化
マジックオウルは進化するだけでスペルブーストできるので、盤面に誰もいなくても仕事をしてくれる。
手札にスペルブーストしたいカードがあるのであればマジックオウルを進化してしまおう。
開闢の錬金術師・カリオストロは複数フォロワーを除去できるうえに回復も狙っていける。盤面が厳しいならカリオストロで対応しよう。
盤面が厳しい状況でなければ宿命の語り部・ルーニィでチョイスしながら進化・攻撃してスペルブーストしよう。
ルーニィのチョイスの判断だが、手札にドローカードが不足しているなら導きの予言、フィニッシャーが不足しているなら滅亡の予言を選択しよう。
フレイムデストロイヤーのまとめ出しも検討
フレイムデストロイヤーが既に低コストになっていて、他のフォロワーと同時に場に出せるのであればまとめ出しを検討しよう。
ゴーレムアサルトやマナリアの防塵で守護の横に並べられるとより良い。フレイムデストロイヤーを2体以上並べられるなら尚良し。
7〜10ターン
ギガントキマイラでフィニッシュ
9ターン目にギガントキマイラ(ギガキマ)で止めをさそう。
炎の握撃が0コストであれば、スペルブーストが狙えるうえ、体力の高いフォロワーを除去してからギガントキマイラをプレイすることで打点がさらに上がるぞ。
キングスノーマンのプレイタイミングが重要
7ターン目からキングスノーマンがプレイできる。手札に2枚あるのであれば7ターン目から出すのもありだが、できれば8ターン目にギガントキマイラまでの繋ぎで出したい。
また、チョイスで守護ではなく打点を稼ぐ要因として疾走のワイルドスノーマンを出すことも検討したい。
相手が疾走フォロワーを出してくるタイプで危険な場合にはスノーナイトで守っていこう。フレイムデストロイヤーを出しながらキングスノーマンを出すのも強力な動きだぞ。
その他のカード入れ替え候補
・熾天使の剣
2コスト以下のフォロワー・アミュレットを破壊できる。さらにエンハンス6でコストを問わず破壊できる。
アミュレットが厄介な相手が多ければ入れ替えを検討しよう。
・絶望のキマイラ
スペルブースト6回以上で相手のフォロワー1体に3ダメージ、9回以上ならさらに自分のPPを3回復、12回以上であればさらに疾走を持つというユニークなカード。
全ての能力を使うのに必要なスペルブーストを溜めるのは容易ではないが、使うことができれば盤面除去や回復したPPでさらに動くことができ、リーダーへの攻撃も可能となる。
フレイムデストロイヤーやギガントキマイラとの枚数調整を検討するのもあり。
まとめ
ローテーションのギガントキマイラウィッチデッキを紹介したが、いかがだっただろうか?
レジェンドカードが少なく2万そこそこで強力なTier1デッキが生成できる。盤面のコントロールプレイングを必要とするが、非常に強い、面白いデッキなので是非使ってみてその強さを体感してみてほしい。
ギガントキマイラウィッチデッキコード発行
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