2017年11月14日(火)に配信開始されたバトルロイヤルアプリ、『荒野行動-スマホ版バトロワ(Knives Out)』。今回も早速勝手に評価&レビューしていくぜ!!
『荒野行動-スマホ版バトロワ(Knives Out)』とは?
概要
【百人ダイブ、生存率1%!】
百名の戦士が荒野に降り立つ!広大な視野、長距離狙撃、隠密行動、サバイバル!お前は最後まで生き殘れるか!
【最大級マップ、危急存亡!】
リアルバトルロワイアル!山谷を乗り越え、城町を探索しつくせ!背後の敵にスキを見せるな!
【集合!出発!攻撃!】
2人、4人、5人:仲間を集めてチームを組め!武器を手にして、後に続け!効率よく物資を収集しろ;作戦を組み立て、ともに荒野を制覇せよ!
【ゲームのヤリカタは君次第】
街角ではちあい接近戦!荒野で待伏、狙撃!千変萬化の戦局!無限なる選択でどう生き殘る?ゲームのヤリカタ(やり方?/殺り方?)は君次第!
ゲーム情報
ゲームタイトル
荒野行動-スマホ版バトロワ(Knives Out)
プラットフォーム
iOS,Android
ジャンル
バトルロイヤル
配信開始日(リリース日)
2017年11月14日(火)
価格
基本無料(アプリ内課金あり)
提供元
NetEase Games
公式サイト
『荒野行動-スマホ版バトロワ(Knives Out)』の実況プレイ動画
『荒野行動-スマホ版バトロワ(Knives Out)』の評価とレビュー
評価 | |
---|---|
シナリオ | ★★-------- |
システム | ★★★★★★---- |
グラフィック | ★★★★★★★--- |
音楽 | ★★★------- |
キャラクター | ★★★★★★---- |
快適度 | ★★★★------ |
コミュニケーション | ★★★★★★★★-- |
やり込み要素 | ★★★★★★★--- |
シナリオ
指定したフィールドで100人と対戦し、最後まで生き残れれば勝ちとなるバトルロイヤルゲーム。シナリオは特になし。
待ち伏せや激闘、狙撃や突撃と様々な戦闘スタイルの中から自分に合った戦い方でライバルを蹴散らしていく。
システム
戦闘は三人称(TPS)視点によるバトルロイヤル。一人称(FPS)ではない。
バトルが開始するとヘリから好きなタイミングでパラシュートを使って降りる。
筆者は初見、いきなり海ポチャしたわけだが(笑)※上記動画参照。
フィールドに点在する無数の建物内には銃や弾薬などの武器や防具、回復アイテムなどが落ちている。
車などがあれば乗り込んで走り回ることも可能だぞ。
また、時間が経つにつれ行動できる範囲が狭まっていく。
潜伏して生き残ることもできるが、最後は戦う必要がでてくるだろう。
また、ソロプレイだけでなく他のプレイヤーとチームを組んでの共同バトルも楽しめるぞ。
グラフィック
建物や車、景色など美麗なグラフィックで描かれている。
広大なマップではあるが、細部にまで描画が行き届いている。
音楽
BGMはない。銃撃音や車のエンジン音などのSEが鳴り響く。
キャラクター
ゲームスタート時に操作するキャラクターを男女どちらかから選べる。髪の色など見た目のカスタマイズなどはできないが、すぐに始められる点は嬉しい。
快適度
チュートリアルによる簡単な操作方法などはあるが、各項目の説明は特にないので触りながら覚えていく形になる。筆者はバトルロイヤルがはじめてだったのでなかなか理解するのに苦労したが、そうでなければ気にならないだろう。
それから、バグが酷いのは気になった。
草原にいると思ったら急に水の中?にいたり、急に死んだりと実際の位置と同期が取れてないのかな?と思う点がいくつかあった。
バグが見つかった動画↓
コミュニケーション
ゲーム内の機能でボイスチャットがあるのは驚いた。
簡単にチームメンバーと会話しながら連携をとってプレイすることが可能なのは非常に魅力的だ。
リスナーとボイスチャットした動画↓
やり込み要素
基本的に対人系のゲームは色んなやり込み要素がなくても極めたいという一心で何時間でもやり込める。この荒野行動は他にも様々なやり込み要素が存在する。ミッションやキャラレベル上げなどが挙げられる。もちろん、戦闘での立ち回りや射撃のエイム力を高めるなど、プレイヤースキルを上げるやり込み要素に関しては上限がない。
総合評価と感想、このゲームに向いてる人まとめ
総合評価:5.3 / 10
色々と話題になったゲーム。今後サービスが続いていくのか不安視されているが、アップデートなどは通常通り行われているようだ。
このゲームは自由度が高く、パラシュートから降りたときや車を運転できたときなどワクワクする箇所がたくさん存在した。
また、行動できる範囲が狭まってからの他プレイヤーの接近時にはドキドキが止まらなくなった。
このゲームが向いてる人は、まずバトルロイヤル系のゲームが好きな人。
他には対人戦が好きな人。銃撃戦が好きな人などが挙げられる。