ついに偽トロを搭載したSwitch(スイッチ)が発売された!のだが。

ゲーム画面の映像をパソコンのモニターに映しだすことができる製品『偽トロキャプチャー』。

その偽トロのSwitch(スイッチ)版がついに発売されたぞ!!

 

 

というか、いつ発売されたんだこれ?(笑)

発売しましたという内容のメールがうちに届いたのが2018年7月始めだったのだが。まぁそんなことは大した問題でもないからまぁいいだろう。

偽トロキャプチャーとは

偽トロキャプチャーとは、ニンテンドー3DSやPSVitaなどのゲーム画面をパソコンに取り込んで映像をモニターに映し出すことができるシステムの名称である。

販売元は株式会社ケイティ。

2018年7月現在、DS、DSi、3DS、3DSLL、2DS、PSvita、WiiU、Switchに対応した偽トロが発売されている。

 

商品について

偽トロキャプチャの商品は2パターンあり、『本体+偽トロキャプチャがセットのもの』と、『自前の本体をお店に送るか持ち込みで偽トロキャプチャを取り付けてもらう方法』の2つがある。

amazonとケイティから注文可能。(どちらもケイティへの注文)

支払い方法など差があるので購入しやすいほうからするとよい。amazonを利用している人は手間を考えたらamazonから注文したほうが簡単なので楽。

商品は注文から大体1週間~10日程度で発送される。(自前のものを取り付けの場合は本体到着から約1週間~10日)。

返品や不良品の保証は1週間以内。

 

偽トロプレイ映像紹介とまとめ

今回は偽トロキャプチャーについて紹介してみた。しかしSwitchの偽トロキャプチャーについては正直疑問がある。

その理由は、そもそもキャプチャー機能を本体に取り付けなくても、キャプチャーボードを買えば済むからだ。


私が使っているのは『AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550』というキャプチャーボードなのだが、これがあればSwitch以外でもPS4やWiiUなどのゲームで対応できる。

ただ、偽トロキャプチャー自体は私も3DSでお世話になっている。3DSやPSVitaなどの携帯ゲーム機にはHDMIなどの出力端子が備わっていないので、もし3DSや2DS、PSVitaのゲーム画面をパソコンに取り込みたいのであれば偽トロキャプチャーはとてもオススメできる。携帯ゲーム機の画面ではなく大画面で映せるのは非常に気持ちがいい。

実際に偽トロで3DS、GC550でPS4をパソコンに取り込んでドラクエ11をプレイしている動画を挙げているのでぜひ参考にしてみてほしい。

 

ケイティ公式及びamazonの偽トロを以下に載せておくので、興味があれば検討してみてほしい。
パソコンの大画面でプレイできる楽しさを共有できれば幸いだ。

ケイティ公式

追記:ケイティは、2019年1月で破産により事業停止している。

 
スポンサーリンク