新最強ドラゴンデッキに続いて
ヴァンパイアのデッキでも最強のデッキが完成したぞ!!
こだわりは以下のポイント。
・「昏き底より出でる者」(以下、「昏き」)をフィニッシャーの主軸とする。
黙示録を使うだけで相手リーダーの顔面にダメージを与えることも可能。
・緋色の剣士、豪拳の用心棒、バンダースナッチの採用で進化権を温存。
なるべく昏きの進化に1回分は残しておきたい。
新環境盤面圧倒ヴァンパイアデッキ
新ミッドレンジヴァンプデッキでは、昏きを確定サーチまたは次ターンで盤面に
コストをかけずプレイできる悪魔の鍵を盛り込んでいる。
バフォメット 3枚
悪魔の鍵 2枚
バンダースナッチ 3枚
の3種類、計8枚。
バフォメットが手札にある場合、6ターン目から一気に逆転可能。
スピードの速い相手には致命の刃や群れなす飢餓、血餓の女帝で対応できる。
昏きが出せる状態で相手に大きなアドバンテージがなければほとんどの場合で勝ち。
生成に必要なエーテルは25750と比較的リーズナブル。作れない場合は、血餓の女帝をデモンストームや
他の格安除去カードなどに変えてしまってもOK。
新ミッドレンジヴァンプデッキの立ち回り
マリガン
バフォメットをキープ
汎用的なバフォメットは優先的にキープしたい。
次に2~3コストフォロワーキープ。
致命の刃はマリガンでOK。
悪魔の鍵はバフォメットがないならキープしなくてよし
悪魔の鍵は手札の最大コストフォロワーを場に出すカードなので、
昏きが手札にない(もしくはバフォメットで引いてこれない)場合は活きてこない
ので最初からある必要はない。バフォメットがあるならキープ。
先行なら豪拳の用心棒キープ
4ターン目に体力3以下のフォロワーを除去できる豪拳の用心棒がいれば
ほとんどの場合で1体は除去できるのでキープしておこう。
1~3ターン
バフォメットは臨機応変に
相手が毎ターンフォロワーを出してくるようなら2ターン目に出してしまっても問題ない。
とにかく盤面圧倒されないようにコントロールしていこう。
顔面へのダメージを最小限に
糸蜘蛛の悪魔、グリームニルでリーダーへのダメージを抑えつつ、除去カードで
対応していく。
4~6ターン
4~5コストフォロワーで盤面対応
進化権を使わずダメージや破壊を持つ豪拳、緋色、バンダースナッチを駆使して盤面で差をつけられないようにしよう。
すでに復讐状態なら黙示録、致命の刃で一掃もあり。
バフォメットで昏きコスト下げ
余裕があればバフォメットで昏きを6ターン目にプレイする準備をしておこう。
これが出来れば勝利は目前。
昏きが6コストならプレイ
なるべく昏きはプレイした次のターンに顔面に攻撃したいので、
相手の場のフォロワー次第では、昏きをプレイしてターンを終了していきたい。
7ターン目の顔面16点を狙っていこう。
7〜10ターン
昏き底より出でる者でフィニッシュ
ここまで安全に盤面を取れているなら昏きで圧倒可能。
昏きをプレイして畳みかけよう。
体力回復でリーサル回避
鮮血の口付け、ディアボリックドレイン、緋色の剣士を使って自分のリーサルから
抜け出そう。
潜伏中の昏きがいれば黙示録
相手の守護が突破できない場合は、潜伏中の昏きがいれば黙示録で顔面へダメージを与えることが可能。
体力5の守護がいる場合は緋色から豪拳の流れでこじあけていこう。
10ターン目以降はグリームニル
相手の体力が残りわずかの場合は、グリームニルで勝ちを目指そう。
昏きが場にいれば連携すれば10点以上も可能なので最後まであきらめず応戦しよう。