今回は「浮気を見破る・嘘を見抜く秘密の方法」をご紹介していきたいと思います。
この記事を読むと、以下の3つのメリットがあります。
・嘘を見分ける観察力が爆上がり
・日常やビジネス会話でも活用できる
・読み終えてすぐに使うことができる
是非最後までご覧ください。
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浮気・嘘を見破るためのテクニックは「目は口ほどに物を言う」
早速浮気を見破る方法をご紹介したいんですが、どういったテクニックかというと
ことわざで表すと「目は口ほどにものを言う」というものです。
どういうことかというと、目を見れば浮気も嘘も見抜くことができるわけです。
口は嘘をついても、目は嘘をつかない。
つまり目はごまかせないってことです。
ではどういった方法で目で嘘を見分けるのかというと、NLPという心理学でも出てくる「アイパターン」を使います。
以下の画像がアイパターンです。
上記画像は自分から見た相手の顔です。
なので自分から見た相手を想像してくださいね。
グラフをイメージすると覚えやすいです。
グラフは過去から未来に、左から右に描かれますよね?
それと同様に、左方向に目が動いたときは過去の情報にアクセスしにいったと判断できます。逆に右方向なら未来または創造のイメージ。
さらに細かく説明すると、横方向なら音の情報、斜め上ならイメージ、下方向なら感情や内部対話です。
内部対話は、心と向き合っている時ですね。なんか考え事とか落ち込んだりしてるときとか皆さん下向いてたりしますよね。無意識にやってしまうものなのですが、目を見れば喋ってなくても分かることがいくつもあるのです。
では、このアイパターンを用いて浮気を見破るわけですが、上記のパターンは右利きの一般的な方の場合になります。左利きの人とかトラウマを抱えていてアクセスしたくない情報を持っている場合はパターン通りにならないこともあります。
嘘を見抜く2つの質問
では、そういった一般的なパターン以外の人も含めてどのようにしたら嘘かどうかを見極められるのか?
それは、質問を2つ投げかけることで解決できます。
その2つの質問とはどういったものかというと、
1.過去に一緒に居た時の質問をする
2.過去に一緒に居なかった時の質問をする
まず、過去に一緒に居た時の質問をすることで、記憶の情報をアクセスするときに目がどこに行くのかを確認します。
「先週行ったランチのレストランどこだっけ?」みたいな感じで質問してみてください。
それで相手は、サイゼリヤみたいな感じで過去の記憶を話したとします。あなたも一緒に居たわけですから、過去のことを正しく話していることが分かります。
もし目が左上を見ていたら、一般的なアイパターンであることが分かります。
そして、もう一つの質問を投げかけます。
「昨日は何してたの?」など一緒に居なかったときのことを質問します。
もし相手が過去の情報にアクセスしにいったけど、「昨日は異性のあの子といたから言っちゃまずいな」と嘘を考えて言おうとした場合、目線は左上に動いてから右上に動きます。
それで場合によっては「真実言ったらまずいなー」といった感じでまた左上に動いたりします。
そして、右上に目が動きイメージを作り出して「昨日はネットカフェで漫画読んでたよ」といった感じで嘘をついてきます。
よく目が泳いだら怪しいとかって聞きますよね。それがこのアイパターンにあたるわけです。
質問は1個でも可能ですが、2個あると、過去の情報アクセスがどの方向が分かるほうがより効果が期待できます。
このテクニックを使う際のポイントなんですが、普段から相手の目線を観察して見極めておくのがおすすめです。自然な感じで疑わずに日常の会話で「あの時〇〇だったよねー」と過去のことを話すときにどこに目線が行くのか確認し、さらに「あ、今ウソつかなかった?」と軽く質問してみます。
もし相手が「なんでわかったの?」と言い返して来たら、「なんとなくそんな感じの顔してたから(笑)」みたいな感じで適当にごまかしておけば問題ないです。
逆に「嘘ついてないよ」って言ったらパターン通りに目線が動かない人というのがそこで分かるわけですね。
普段から相手のことをよく観察しておくといいです。
まとめ「日常でもビジネスでも嘘が見抜ける」
相手が過去の話をしたときにどこに目が行くか、未来・創造の話をしたときにどこに目
がいくか。
今回の「浮気を見破る・嘘を見抜く秘密の方法」は日常の会話でもそうですし、ビジネス・仕事で例えば上司や部下が「昨日何をしていたか」といった話をした時などに相手が嘘をついてるかも目を見ていれば分かったりするわけです。
アイパターンは色んな場面で活用できますので、この記事を読み終わったあと早速身近な人に試して使ってみてください。