Amazonアソシエイトと提携しなくていい理由【もしもアフィリエイトの方が100億倍おすすめ】

アフィリエイトで提携できるASPは多数存在しますが、Amazonにも商品を紹介できるアフィリエイトプログラム『Amazonアソシエイト』が用意されています。

Amazonで売られている商品を紹介できる』と聞くと非常に魅力そうに感じますが、他にもAmazonの商品が紹介できてもっと魅力的でおすすめなASP『もしもアフィリエイト』があるので私は提携する必要はないと感じています。

「Amazonアソシエイト」VS「もしもアフィリエイト」

Amazonアソシエイトの話を出すと、必ずといっていいほど話題に上がるもしもアフィリエイト。ここでは、Amazonアソシエイトと何故提携しなくていいのかについて、もしもアフィリエイトと比較しながら理由を述べていきます。

Amazon商品紹介の報酬料率比較

Amazonアソシエイトともしもアフィリエイトの報酬料率はどちらも同じで以下の通り。

報酬料率 商品カテゴリー
10% Amazonビデオ(レンタル・購入)、Amazonコイン
8% Kindle本、 デジタルミュージックダウンロード、Androidアプリ、 食品&飲料、お酒、服、ファッション小物、ジュエリー、シューズ、バッグ、Amazonパントリー対象商品、SaaSストアの対象PCソフト
5% ドラッグストア・ビューティー用品、コスメ、ペット用品
4.5% Kindleデバイス、 Fireデバイス、Fire TV、 Amazon Echo
4% DIY用品、産業・研究開発用品、ベビー・マタニティ用品、スポーツ&アウトドア用品、ギフト券
3% 本、文房具/オフィス用品、おもちゃ、ホビー、キッチン用品/食器、インテリア/家具/寝具、生活雑貨、手芸/画材
2% CD、DVD、ブルーレイ、ゲーム/PCソフト(含ダウンロード)、カメラ、PC、家電(含 キッチン家電、生活家電、理美容家電など)、カー用品・バイク用品、腕時計、楽器
0.5% フィギュア
0% ビデオ、Amazonフレッシュ
紹介料上限(*) 1商品1個の売上につき1000円

上記商品カテゴリーに含まれない商品は全て紹介料率2%

・もしもアフィリエイトは原則として、Amazon.co.jpの報酬料率に準じる
・報酬料率は予告なく変更される場合あり

もしもアフィリエイトでは、Amazon商品紹介はあくまで数あるプロモーションの中の一つにすぎません。気に入らなければ自分のサイト・ブログに合った商品やサービスを紹介すればいいので非常に柔軟なASPといえます。

最低振込額と振込手数料比較

Amazonアソシエイトともしもアフィリエイトの最低振込額及び振込手数料は以下の通り。

Amazonアソシエイト もしもアフィリエイト
最低振込額 5,000円 1,000円
振込手数料 300円 無料

 

Amazonアソシエイト最低振込額・振込手数料

 

もしもアフィリエイト最低振込額・振込手数料

最低振込額、振込手数料共にどちらがお得かは一目瞭然です。
振込の度に取られる手数料、報酬料率から考えても馬鹿にならない金額です。
1000円から振り込みOKで手数料まで負担してくれるもしもアフィリエイトはかなりの太っ腹だと思います。

画像にも記載されていますが、AmazonアソシエイトではAmazonギフト券での支払いであれば最低支払額500円、手数料無料で受け取ることができます。

※上記画像は2020年2月現在の情報です。
 詳しくは公式サイトでご確認ください。

Amazonアソシエイトヘルプ

サイト審査の難易度比較

Amazonアソシエイトでももしもアフィリエイトでも商品を紹介するにはASPとの提携が必要です。提携にはサイトの審査をしてもらい、合格する必要があります。

そのサイト審査ですが、Amazonアソシエイトは非常に審査が通りにくくて有名です。

一方で、もしもアフィリエイトは本当に簡単に審査を通過できてしまいます

ただ、Amazonアソシエイトでも新規サイトであれば、画像を貼らず10記事投稿したあたりで申請をし、毎日1記事ずつ投稿していれば審査通過できるはずです。もう4年も前の話なので、審査基準が変わっていなければの話ですが。逆に既存サイトで記事数がかなり多くなっているサイトの場合で審査に落ちた場合、何が理由で不合格になったのか教えてくれないので相当苦労することになります。

 

ちなみに私は6回申請して諦めました。画像を外したり記事を非公開にしたりと色々試したのですが、理由をメールで聞いても一切お答えできませんの一点貼りで、お互い審査に無駄な時間を過ごしているだけになってしまっている気がしたからです。
また、もしもアフィリエイトの存在を忘れていて、思い出したときに無理にAmazonアソシエイトの審査に通る必要もないなと思ったのが諦めるきっかけになりました。

Amazonアソシエイトの優れている点

ここまでお伝えしてきて、もしもアフィリエイトと比較してAmazonアソシエイトが優れていると思う点は…正直ないです(苦笑)

強いて挙げれば、「Amazon」というブランドでしょうか。
大手企業ということもあり、安心感があったり信頼度が高いイメージありますよね。

アフィリエイトで得た紹介料を管理してもらう相手として、いつも利用している企業にどうしてもお願いしたいという方はAmazonアソシエイトと提携するのがいいと思います。

もしもアフィリエイトの優れている点

もしもアフィリエイトの優れている点ですが、上記比較でも分かる通り、まず

・最低振込額が1000円
・振込手数料が無料
・サイト審査が通りやすい

この3点だけでも、調べてもらえれば分かりますが他のASPと比べても非常に優秀です。

また、もしもアフィリエイトは他にも超魅力的な特典がついてきます。

一番のメリットといえば、やはり…

W報酬制度でしょう。

12%のボーナス報酬が受け取れる制度で、他のASPにない特典です。
例えば、報酬が100万円だった場合、12%の12万円がボーナス報酬として受け取れます。


・かんたんリンクが使える

かんたんリンクは、Amazonや楽天、Yahooの商品リンクを一つにまとめたリンクを作成できます。
こちらでサイトを指定せずユーザーに購入するサイトの選択を委ねることができる親切設計リンクです。

・どこでもリンクが使える

どこでもリンクは、商品やサービスのサイト内であればどのページでもアフィリエイトリンクにすることができます。
記事内容にあったページを紹介することで、クリック率が格段に上がり、結果として成約に結びつきやすくなります。

結論『もしもアフィリエイトとの提携が圧倒的におすすめ』

ここまで読んでこられた方なら伝わったかと思いますが、Amazonアソシエイトと提携するメリットは私はほぼないと思っています。

Amazonでしか紹介できないサービスを探してみましたが、『Amazonプライム会員』、『Amazonプライムビデオ』、『Amazon Audible』、『Amazon Music Unlimited』など、Amazon独自のサービスはありますがいずれにしてももしもアフィリエイトで紹介可能でした…。

W報酬が要らない、振込手数料を払ってでも信頼のあるAmazonと提携したい方は、どうぞAmazonアソシエイトと提携してください。
ただ一つ言えることは、Amazonアソシエイトで審査に落ちてももしもアフィリエイトの審査は通りやすい点。
どちらにも審査通過しておけば、思いがけないアカウント停止などのリスクに備えられるので、より安全にサイトアフィリエイトの運営ができるかと思います。

が、簡単に審査通過できるもしもアフィリエイトを先に登録するのがおすすめです。無料で始められるので、まずは気軽に第一歩を踏み出しましょう!

もしもアフィリエイト登録

 
スポンサーリンク