1月15日(火)19時よりフォートナイトのパッチノートv7.20アップデートが行われるぞ!
アップデート情報を以下に記載してみたので確認してみてほしい。
また、アプデ情報を検証した動画も投稿しているので是非そちらもご覧いただきたい。
『スコープ付きリボルバー』が登場
- エピックとレジェンドの2バリエーション。
- 中弾薬を使用して発射。
- 1ショットあたりエピックで42、レジェンドで44のダメージ。(ヘッドショット時はダメージ2倍)
- フロア戦利品や宝箱、補給物資および自動販売機から入手可能。
『グライダー再展開』がアイテム化
- このアイテムは通常の戦利品から入手でき、インベントリのスロットを1つ使用。
- グライダーは選択しなくても再展開が可能。再展開するには空中でジャンプキーを押す。
- レア度はレア。
- プレイグラウンドモードでは初期状態でグライダー50回分所持。
- バトルバスからの降下時は再展開不可。
- ドロップされたグライダーの使用回数は10。
- 再展開するごとに1ずつ減り、全て使い切るとこのアイテムは無くなる。
- 但し、ジャンプパッドやポータブル裂け目の使用時、また期間限定モードでのリスポーン時は、使用回数にカウントされない。
- グライダーはフロア戦利品、宝箱、自販機、補給ラマから入手可能。
ミニガンの性能調整
- 6秒ほど撃ち続けるとオーバーヒート発生
- 撃ち始めまでの時間を37%短縮
- ミニガンのオーディオ変更
レア度の色調整
- バルーンのレア度をエピックからレアに変更
- スティンクボムのレア度をエピックからレアに変更
- スコープ付きアサルトライフルのレア度をレア/エピックからアンコモン/レアに変更
ライフルの弾道変更
以下のライフルの弾道をヘビースナイパーライフルと同じに変更。
- ボルトアクションスナイパーライフル
- サイレンサー付きスナイパーライフル
- セミオートスナイパーライフル
- ハンティングライフル
トラップのドロップ率調整
- フロア戦利品からのトラップの総ドロップ率が3.98%から4.73%に上昇
- 憩いの焚き火
- フロア戦利品からのドロップ率が0.26%から0.73%に上昇
- 戦利品ラマからのドロップ率が6.63%から15.47%に上昇
- ジャンプパッド
- フロア戦利品からのドロップ率が0.53%から0.98%に上昇
- 戦利品ラマからのドロップ率が13.25%から20.77%に上昇
- マウンテッドタレット
- フロア戦利品からのドロップ率が0.8%から0.73%に減少
- 戦利品ラマからのドロップ率が20.42%から15.47%に減少
ミニシールドポーションの所持上限変更
- ミニシールドの最大スタックサイズが10から6に減少
FSAの適用箇所追加
足が凍る効果やジップラインの使用中であってもFSAが適用されるように変更
※FSA(First Shoot Accuracy)= 歩行時や飛行機搭乗時にARやハンドキャノンの一発目の弾丸が照準通りまっすぐ飛ぶ仕様
スコープ付きライフルのドットを小さく変更
- スコープ付きライフルのレティクルの中央点を小さく変更。これにより、照準を合わせていると思っているのに当たらないという状況が減るはず。
ゲームプレイでの改善及び仕様変更
ジップラインの改善
- プレイヤーの移動と同じ操作で方向転換可能になった。ジップライン中に移動したい方向の操作を行うと転換可能。ジャンプの必要はなし。
- ジップラインを使用してすぐに最大速度に達するのではなく、少しずつ速度が上がるようになった。
- ジップライン中の破壊効果が再び有効になった。
- プレイヤーがジップラインを使用する前に、付近にあるプレイヤーの建築物が破壊される。これにより、ジップラインのコースがクリアに。
壁の大部分が地下に建築された場合の仕様変更
壁の大部分が地下に建築された場合に、自動的に壁の上に建築ピースが追加されるようになった。
このピースはプレイヤーのインベントリから消費されない。
- この機能が発動するのは、壁ピースのうち地上に露出している部分が30%未満の場合のみ。
乗り物での仕様変更
- 乗り物がプレイヤーにぶつかった際のダメージが、直接プレイヤーの体力に影響するのではなく、先にシールドに与えられるようになった。
- 何らかの理由で飛行機が爆発した際に、パイロットと同乗者の両方にダメージが与えられるようになった。なお、このダメージがシールドを無視することはなくなっている。
- X-4ストームウイングの同乗者がパイロットと同じく、長押しで降りる機能を使用できるようになった。
その他の変更点
- マウス/コントローラー感度に3つ目の小数点を追加。これによって、より細かい調整が可能になった。
- 建築感度が編集モードにも適用されるようになった。
- 発砲やツルハシを振るっている最中に編集しても、動作を中断しなくなった。
- トウモロコシの茎が銃弾を防がなくなった。
- 建築物を編集する際に、サーバーの反応を待つことなくすぐに始まるようになった。この変更により、編集前のゴーストショットがなくなり、よりスムーズな編集を実感できるはずだ。
- 編集の確定はこれまで通りサーバーへ情報を送信する必要があり、高いping値やサーバーパフォーマンスの低下の影響を受ける。
- インフィニットダブがこれまで以上にインフィニット(無限)になった。もうロビーでのダブを10時間で終わらせる必要はない。
- マップ画面におけるプレイヤーやマーカーの位置がより正確に描画されるようになった。
- エモート中の小道具のテクスチャが事前にストリームされるようになった。これにより、スコアカードや小道具を使う他のエモートが低解像度のテクスチャを使用する確率が減っている。
イベント関連
- 今後追加される機能に対応するため、トーナメントシステムが大幅にアップデートされた。アップデート内容を確認するため今後小規模なテストイベントをいくつか開催される模様。
- 動作が安定してきたら全プレイヤーが参加できるトーナメントを定期的に開催予定。
- Switchまたはモバイルデバイスでは、古いトーナメントがイベントタブから削除される。
- これらのトーナメントのデータは保存されており、次のリリースで使用される。
- 倒された後に60秒間観戦したプレイヤーは、自動的にそのマッチから除外される。
オーディオ関連
- チームメイトに攻撃する、またはされた際にシールドダメージの音が鳴る問題を修正。
- 音楽が鳴るグライダーは、ロビーで音楽をプレビューできるようになった。
- X-4ストームウイングの音量を下げた。
- ラジカセの音量を下げた。
- ダイナマイトに固有の弾む音を追加した。
UI関連
- インベントリの弾薬アイコンを、よりリアルな見た目に変更した。
- 他プレイヤーを観戦中、建築素材が見えるようになった。
期間限定モード:ワンショット
概要
低重力で各プレイヤーの体力は50。武器はスナイパーライフルのみ、体力回復アイテムは包帯のみ。高くジャンプして、しっかりと狙おう!
モード詳細
- 重力が通常よりも低く設定されている。
- ゲームの全フェーズにわたってストームの待機時間が大幅に短縮されている。
- このモードに登場する武器は、ハンティングライフルとスナイパーライフルのみ。
- このモードでは、セミオートスナイパーライフルとバウンスパッドが保管庫から復活する。
- プレイヤーは体力が50の状態でスポーンし、回復する手段は包帯のみ。
ワンショットモードをプレイしてみた感想
どのライフルでダメージを受けても即死するので包帯が必要な場面はストームに飲まれたときかツルハシで殴られたときのみ。建築素材はほとんど必要ない。
Ver7.20のアップデートでスナイパーライフルの弾道修正が入ったので、それを試すのにはちょうどいいモードだと感じた。
余談だがSRを持っているのにツルハシで殴りあう光景を目の当たりにしたときはさすがに爆笑せざるを得なかった(笑)
Ver7.20検証動画
Ver7.20アップデートでは他にも各種不具合修正などを対応している。
詳しいアップデート内容を以下のページを参照すると良い。
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