本日、SNKの公式がTwitterにて新ゲーム機を発表したぞ!!
その名も「NEOGEO mini」。
SNKといえば、「KOF」や「餓狼伝説」、「サムスピ」、「竜虎の拳」などの傑作・名作格ゲーのタイトルで有名なゲームメーカーだが
今回SNK40周年を記念して新しくゲーム機を開発したとのこと。
名作ゲーム達が手軽にプレイできるようになれば、SNKの格ゲーファンにとってはたまらなく嬉しいことだろう。
■商品概要
・商品名:NEOGEO mini (ネオジオ ミニ)
・収録タイトル数:40タイトル
・液晶サイズ:3.5インチ
・外形寸法/質量:W135mm×D108mm×H162mm/600g
・付属品:電源ケーブル(ACアダブターは含みません)
・接続端子:HDMI端子(TV出力用)、ヘッドホン端子、外部コントローラー端子×2
SNKとは?
ゲームファンの方でもあまり知らない人もいるかと思うのでSNKについて触れておこうと思う。
株式会社エス・エヌ・ケイ(SNK CORPORATION)は、1970年代から2001年にかけてゲーム機やゲームソフトの企画・開発・販売、及びアミューズメント施設の経営などの事業を行っていた日本のゲームメーカー。
ループレバーや、業務用筐体と家庭用ゲーム機に共通フォーマットを採用し、自社の業務用ゲームをそのまま家庭でも遊技出来るゲームシステム「ネオジオ」の発売元として知られる。
経営破綻後、旧社の知的財産権は2001年に株式会社プレイモアへ移動した[1]。プレイモアは2003年に「SNKプレイモア」へ社名変更した後、2016年には旧社と同じ「SNK」(新社)へ再度の社名変更を行った。
引用元:PR TIMES
NEOGEO(ネオジオ)とは?
NEOGEOについても触れておこう。
ネオジオ(NEOGEOまたはNEO・GEO)は、 SNK(旧社)[1]が開発・販売、及びレンタルしていた家庭用ゲーム機、並びに業務用ゲーム機の名称。また、両機で使用されているシステムウェアの総称でもある。
家庭用向けとして開発が進められたが、後に業務用(アーケード用)にも流用されることになったという、当時としては非常に珍しい経緯を辿ったゲーム機器並びにシステムウェアである。
引用元:wiki
NEOGEO miniのデザインやサイズ
こちらがその現時点でのNEOGEO miniのゲーム機デザインである。
持ち運びできるサイズでディスプレイサイズは3.5インチ。
従来のアーケードゲーム機と比較すれば一目瞭然。
こちらが横と背面のデザイン。
横にはJoystick、Game pad Portがあり、こちらにコントローラーを繋げることができる模様。
背面には電源ボタンの他、HDMI出力やAV/AUX端子がありテレビ等の大画面ディスプレイで楽しむこともできるようだ。
こちらがコントローラー。
アケコン(アーケードコントローラー)が苦手な人は家庭ゲーム用のゲームパッドを使うといいだろう。
気になる収録ゲームタイトルは?
NEOGEO miniの気になる収録ゲームタイトルについてだが、実際のところ正式にはまだ発表されていない。
ただ、Spawn Waveにて情報がリークされていたので共有しておこうと思う。
「KOF(ザ・キングオブファイターズ)」、「餓狼伝説」、「サムライスピリッツ」などの人気タイトルが収録される模様。
あくまで予測なので参考程度にしておくのがいいだろう。
追記:2018年6月10日、収録タイトルが公開されたぞ!以下の記事を今すぐチェック!
発売日、価格は?
発売日については今のところ未定。
発売日は2018年夏に決定したぞ。詳細はこちら
ただ、今年SNK40周年を迎えることから2018年内には発売されるのではないかと予想されている。
価格についても予想ではあるが、ディスプレイが搭載されていることからニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(7980円+税)よりも高くなるのではないかと考えられている。